※現在HPに移転準備中。しばらく更新停滞します;
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「貴方は自分が何をしたのか、分かっているのですか?」
「たくさんの人を……俺が……」
「そうです。貴方の背中には無限の十字架があります。
貴方にはそれを全て背負う覚悟がありますか?」
「………どうすりゃいい。俺はどうすればいい!? ジェイド、教えてくれ!! 頼む……」
彼は今にも泣き崩れそうな顔で懇願した。
(さぁ……どう頂きましょうか……)
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
2008/2/15 琉嘉
バレンタインに乗り遅れたのでいっそ鬼畜なジェイドを描いてみました(鬼畜?
アクゼリュスで大量の人を殺したルークの弱みに付け入り事に及ぶ、っていう…。
またまたルークはコロッと騙されます。
11~20まで。
アビスキャラを20人描いてみよう、という計画です。
1~10まで表示します。
1~10まで表示します。
眠れない夜にひとり 何気なく
手にとった本に綴る 言の葉を
「あくせく生きても 何もしなくても 誰にでも同じ そう、死はやってくる」
色彩(いろ)を亡くす街路樹に 秋の風
思い返せばいつでも同じ顔
いつしか僕らも 大人になっていた
あの日の過ち 数えても
重ねた時間は 今ではあまりにも長い
生まれたばかりの 子供も大きくなる頃
あの頃僕らは 見えない光を感じて
自分が何かになれると 信じきっていた
夜の向こう いつもと変わらない日々
声に気付かずに どこにも無い答えを探して
その胸の奥の深くに 灯りのない部屋
星を散りばめて 綺麗な夜空になればいい
僕達はきっと 幾つも過ちを重ね
涙を流して悔やんで 強くなるのだろう
心が痛くて 苦しくて 逃げ出したくても
悩むことはない それがいつか道しるべとなるから
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
2008/1/25 琉嘉
上の歌詞はナイトメアで「叙情的に過ぎた時間と不確定な未来へのレクイエム」です。
これはまさにアシュルクな歌ですよねv …というかルークのうt(殴
初アシュルクでした。ルークの顔がアッシュに比べ小さいです。。
次のページ
>>