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今更ながら100Hitありがとうございます。
正直管理人が全く知らないところで100行ってました^^;
ていうか皆さんカウンターの場所気付いてます?一番下ですよ?
ていうかコレ読んでくれてるんでしょうか、間違って来ちゃったみたいな感じじゃあないか、と最近不安に思います;
とりあえず、一人で
100Hit感謝のジェイルクを(自己満足?
キリ番とった人、コメ&リクくだされば感謝小説書きますよ。


《ジェイド視点》
「ジェーイドッ」

 真紅の短い髪を揺らして、17歳の少年――正確には7歳だが――ルークはぱたぱたと足音を立てて駆け寄ってくる。
 愛らしい――としか言いようがなく、私はいつのまにか少年を愛していた。
 歳の差18歳。正確には28歳。ロリコンと言われても仕方がない、だが別にそれでもいい。

「なんですか?」

 ルークに振り向き、15cmの身長差を無くすように腰を屈める。
 彼はにこ、と微笑むと私の頬に触れた。

「その、いつも色々あってちゃんと言えてなかったからさ」

 ルークが私に言うべき事? そんなのあっただろうか。記憶に無い。

「はぁ、何でしょう」

 ここで好きだとか言われたら私はもう大変な事になってしまうのですが(変態)そんな期待は捨てた方が良いでしょう。
 どうせしょうもないことなんでしょうね……。 

「えっと……


 ジェイド、いつもありがとうっ」

 言って、彼は私の頬に口付けた。
 一瞬、何を言われ何をされたのかよく分からなかったのできょとん、と立ち尽くす。
 二瞬、全てをやっと理解し、つい顔が綻んでふっと笑い出す。

「はは……はははっ」

「なっ、なんだよっ」

 その髪と同じくらいに顔を真っ赤にして、ルークは私を見る。
 その動作がまた愛らしい――。
 (たまには可愛い事してくれるじゃないですか)

「愛してますよ、ルーク❤」

 言って、彼の唇に口付けた。

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
2007/12/1 琉嘉 100Hit御礼
ラブラブですwそしてジェイドが変態ですww
最近色々な人に「ありがとう」と言わなきゃならないのですが、未だに言えてません(ォィ
特に一番お世話になってる親友(彼氏?)に一番言えてません(早く言え

とりあえずルークみたいな状況に陥っておりますw
さて、ルークみたいな事してやりますか…………そのうち(ぇぇ
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